大図書館の羊飼い Dreaming Sheep 『未来へのオーダー』(小太刀凪アフター)

大図書館の羊飼い』における内容の核心に迫るルートだった凪。今回もOPで特別扱いされていたのでただのアフターでは終わらないとは思っていましたが、いやはやこれはどう解釈すればいいのやら・・・。というのも凪の羊飼いとしての上司であった人物であり、京太郎の父親のナナイが2人に残した手紙。

努力をするには、すべてが遅すぎるかもしれません
しかし、いつか二人が素晴らしいお店を持てるよう、
心から祈っています

2行目からは理解できるんですけど、最初の「努力するには、すべてが遅すぎる」というのはどう解釈すれば。京太郎と凪も分かっていない様子だったし、最後の最後で謎を残してくれました。もしかして2人のことを指しているのではなく、その前にナナイが京太郎と話した内容のことでナナイ自身のことを指している?そうすれば一応納得がいくような。
しかし、京太郎と付き合ってからのデレッデレの凪は良い。オーガスト定番のフルコンプ後のロゴクリックで始まる話では凪が自分の出番の少なさを嘆いていたけど、登場してのインパクトとしては嬉野さんと同等でホント良いキャラしていると思う。