弱虫ペダル 第29話『山頂』

「ならばレースが終わったら労わねばならんな。言わねばならんな。ありがとうと!」

自分の中で東堂の株が急上昇した瞬間である。ってか、今回の東堂のセリフ全部が名言に聞こえる不思議!
小野田が総北チームに追いつき、東堂を追いかけ追い付く巻島先輩。そこでの巻島先輩と東堂のやり取りは高校3年間同じクライマーの良きライバルとして意識し合った仲であることを感じさせるもので良かったなぁ。こういうやり取り大好き。
身体が限界であってもその先へ根性で走っていく勝負。それだけであればファーストリザルトの時もそうだしインターハイ前にもあったけど、それ以外にお互いを認め合った2人が、という要素も相まって個人的には今までの話の中で1番好きだわ。

「ありがとう。楽しかったよ3年間」

東堂さん、格好つけない方が格好いいって・・・。


エンドカードは前回普通のスク水だったのが白スク水・・・・だと!?