教育旅行記2

田舎の風景

旅行に行ってから2週間くらい経ってしまいましたが、記憶を辿って。

教育旅行記1では主に移動と食事について書きました。今回はスペイン中心に。
スペインでは3泊したわけで、この教育旅行の中でも大半を占めています。食事にはあまりいい思い出ではなかったのですが、今となってはそれもネタになるので良し。観光では世界遺産の場所など日本では見たことの無い建築物などを見ることができてよかったと思っています。日本とは明らかに違うスケールの大きさで圧倒されるばかり。つくづく、色々な事で日本とは違うんだなというのを感じます。これは当たり前ではありましたが、感じずにはいられませんでした。
班行動になった時はサバティーニ庭園という場所で班の人たちとかくれんぼをw 子供っぽくはありましたが、障害物になる木などが多くある公園だったのでやりたくなるわけです。ちなみに発案したのはワタクシb いつも「缶蹴りやりたいなー」と思っている幼い頭なのでw

美術に関しても色々と見ましたが、興味がないのであまり書けません(ぇ ピカソゴヤと言った有名な人の絵も見ましたが、「独創的だ」としか言えませんので(苦笑


観光する場所する場所多くの人がいる所為かゴミが捨てられているのが目立つというのが忘れられません。それは日本も同じなのですが、どうしても気してしまいます。特にタバコ。歩きタバコをするのはもちろん、ちょっとした溝を覗くとその中にはタバコがたくさん落ちていました。観光名所なのでスペイン人だけではないにしてもこれはひどかったです。


スペインでは人が造る建築物、美術の凄さを知りましたが、その反面、今生きている人のやっていることも色々と目に付きました。いい意味でも悪い意味でも。