難しいところ

料理長があるパートの人にご立腹。これはよくある話で、言っている事は確かに悪くはない、というか正しいわけです。しかし、言われた方は反省以外の感情を持ってしまうのは確か。言い方とか、料理長の日頃の態度、性格などがあると思います。言っている事は正しいのに、相手はそれをちゃんと理解していないとなると料理長は歯がゆいんだろうなぁと思います。今日の場合は相手が60くらいの女性ですから中々どうにも・・・。何というか売り言葉に買い言葉。第三者からしたら呆れる状況です。ということで自分はどちらの味方にもつくつもりは全くないのですが。
つーか喧嘩両成敗

今回は恐らく最初で最後であろう料理長を弁護。
料理長という立場に立つとパートやアルバイトの人を上の立場の人としてしっかり教育しなければいけません。そりゃ仕事ですからもちろん。しかし、それは簡単な事では決してない。パートやアルバイトの人、社員の人全員が良い人でしっかり仕事をしてくれるとは限りませんし、料理長だって人間ですから嫌いなタイプだってあるでしょう。その人間関係が難しいんだろうなぁとアルバイトという立場から見て思っている自分。
自分の嫌いなタイプだからってその人に他の人と違う態度を表すのは大人として、社会人としてどうなのかと。我慢していたらしていたでストレスが溜まって悪い方向に行きかねませんが。
今の料理長は何の楽しみも癒しも無いまま日々を過ごしているから精神の悪循環を生んでいるのではないか?と勝手ながら予想しているわけです。恋人もいなければ結婚もしていなくて、転勤先なので気軽に話せる人がまわりにいない。だから仕事での愚痴も吐けない。それって結構大きいと思います。だからパチンコやら風俗やらに行ってしまうんでしょう。料理長に同情。あぁもう弁護じゃなくなってる・・・。

料理長はそろそろ転勤かも、という話を最近耳にしていますし、さてはてどうなることやら。このお店はあまりにも問題を抱えすぎている。