2009年第1戦 オーストラリアGP

肩車1

今年こそはF1全試合レビューを。
ホンダもいない、スーパーアグリもいない今年はちょっと寂しい。ホンダマシンはブラウンGPという新しいチームとして出場。ルール変更があったりと去年とは色々と雰囲気が違う今年。ルール変更がありそれが予選順位でも影響を与え、先頭が旧ホンダのブラウンGP。昨年王者ルイス・ハミルトンが18位とは・・・。
通常よりも80馬力プラスの力を発揮できるというカーズという新機能を使っているのはチーム全体で半分くらい?色々とまだ問題があるようで使っていないチームも多いようだけど、本当に完成したら大きな戦力になるようで。
CM開けたら中嶋一貴接触した後とか・・・。

残り3周辺りで2位争いでセバスチャン・ベッテルロバート・クビサ接触し、結果はブラウンGPジェンソン・バトンルーベンス・バリチェロのデビュー戦1・2フィニッシュ。ホンダ時代ではできなかった表彰台1・2位が今回できたのはエンジン供給がメルセデスベンツになったからかなぁ。相性良いってことは以前バリチェロが言っていたみたいだし。
トヨタピットスタートでなければもっといい順位になっていたかもしれないから惜しい。でも表彰台3位は大きいか。


オーストラリアだからというのもあるけど、波乱の幕開け。フェラーリがポイント圏内に入ることができず、昨年王者ハミルトンも5位。日本チーム、中嶋一貴はもちろん、新チームブラウンGPを今年は応援する方向で。