ティアーズ・トゥ・ティアラ 第2話『誓約の民』

真実の名を知られて意識を失っていたリアンノン。しかし、契約により魔王アロウンと繋がっていることをリアンノンは知り、アロウンの施しもあり意識を取り戻す。次期族長を決める権限を持つリアンノンはアロウンを指名。そして、嫁宣言。そんなリアンノンよりもアロウンはアルサルを気にかけているようで。魔王であるアロウンは生け贄よりも違った人材を必要としているということなのか?その候補として上がっているのがアルサル。
結果的に帝国に刃向かう形になってしまったゲール族は戦うしか道は無く、村を焼き払って総出で旅立つということか?