クロスゲーム 第15話『もっと楽しめよ』

密かにやっていたプレハブ組の戦績は6戦6敗。相手高校の監督が言う光のナイスピッチングってのは何か意味深。青葉のようにワザと打たせたりしていたってことだろうか。謎の老人はマネージャーの祖父だったようで。今まで正体を大分隠しておいてそれだけとはちょっとガッカリなんだが。しかし、使用人がいるって事は校長代理に引けを劣らず金持ちってこと?

甲子園にいく事ばかり執着している東に東兄は「もっと楽しめよ」と助言を。それとは相反して三木は抜け、勝つことだけに拘る大門監督の下じゃ楽しむ事なんて到底無理だと思うんだがね。1軍とプレハブ組の練習試合も決定し、東は1軍とプレハブ組どちらが甲子園への近道か見極めるために大門監督の目の前でワザと打撲をし、練習試合は高見の見物。

プレハブ組のセンターは三木ではなく青葉に。ピッチャーを賭けた小学生以来の光と青葉の対決はあっさりと終了。また少し青葉の光に対する見方は変わっただろうか。

次回からいよいよ最後のチャンスである練習試合開始。