恋と選挙とチョコレート 青海衣更ルート終了

最後にするんじゃなかった、というか皐月の前にやってた方がいいストーリーだったような。主に裕樹の行動とショッケンの状況と皐月ルートの皐月を対比した意味で。最終的には落ち着くところに落ち着いたので良かったと言えば良かったんですけどね。

以下ネタバレあり


衣更ルートということでケートク生(経済特待生)に対する公約を掲げようとする裕樹。元々ショッケンを守る為に立候補をしたはずが、衣更に恋してケートク生に対する公約を推す裕樹からショッケンの人間が離れていく様は皐月ルートの自分を突き通し、部下が離れていく皐月に似ていたような。そして、衣更を気に掛け、恋をしてたからケートク生関係の公約を立てようとしていたことを認めなかったのが反感を買った感じが凄くしました。正直に言っていれば同じ展開でもまだ良かった気がするんだけどなぁ。
主人公である裕樹の行動、毎度お馴染み千里の障害で衣更ルートに入ってから中盤は正直キツかったです。まぁそれよりも終盤で出た衣更の裸エプロンが事後報告だけで終わってしまったのが何より許せないんですけどねっ!なぜそこを取り除いたsprite。
でも、上記にも書きましたが最終的に落ち着くところに落ち着いたので終わり方は良かったのではないかと。