とある魔術の禁書目録II 第20話『猟犬部隊(ハウンドドッグ)』

上条さんだけだと割りと王道なストーリー展開だけど、それと並行してアクセラレータの残虐シーンも入れていくと2人の主人公の行動が対比できて面白い。王道が楽しめつつ、刺激もあって1つで2度美味しい内容となってました。個人的にはちょいちょい出てきた黒子の存在もあって1つで3度美味しかった。
ヴェント役の平松晶子はいい仕事してるなぁ。描写、声が合わさって、ヴェントのイカれ具合が良い感じに。ヴェントは魔術を使う事によって何らかの副作用があるのか?学園都市中の人が眠っているのも並行で行っているのであればそれだけの負荷が掛かるのも分かるけど、土御門がヴェントとは違う人物と遭遇しているし、誰が何の役割を果たしているのかはまだはっきりしていない感じがする。次回か次々回辺りには明かされるのかな・