花咲くいろは 第３話『ホビロン』

亀甲縛りされたり、自分が登場してるエロ小説読まされる主人公って(笑)

今回は『花咲くいろは』じゃなく『花咲くえろは』でした。本当にありがとうございました。というか、上記の事があっても同様しないし、本当に緒花逞し過ぎる。
人気小説家ではないことがバレた次郎丸は喜翆荘で下働きということで本編退場は免れましたとさ。情けないながらも何だかんだでキャラ立ってるし、今回も色んな意味でGJだったので素直に嬉しい。この件がキッカケで緒花は菜子と少し打ち解ける事ができたわけだし、変にシリアスの入らないドタバタエロ入りコメディで終わったのは良かったかも。

「あなた、あの子は本当に皐月にそっくりですよ」

少し喜びとも取れる女将の表情・声からは決して緒花を嫌っているわけではなく、女将が女将であるが故の対応と考えれば今後の女将の行動も素直に受け入れられる事ができそう。後は緒花が今回素直に関心する域にまで達したツンケン民子がもうちょっと丸くなってくれれば・・・と思うんだけど、それはまだ先の話か。
次回は学園編。和倉結名が登場して本編メインキャラはこれで全員登場かな。