青の祓魔師 第2話『虚無界の門』

自分の息子である燐の居場所を見つけ出し、燐の父親である獅郎の身体に憑依して燐を虚無界に連れて行こうとするサタン。それを文字通り身をもって防いだ獅郎は良い味を出していただけに2話で退場ってのは惜しいなぁ。そして、その獅郎の親友であるメフィストは番宣を観た時はてっきり敵側かと思っていたんだけど、味方だったのかと少々驚いているわけで。しかし、こういうちょっとイカれたキャラが神谷浩史にはぴったりだと思います(笑)
今後燐の環境を考えると弟は自分の父親は兄に殺されたと思っているし、サタンの息子だということがバレたら周りも敬遠するだろうから観ているこっちもストレスを抱えそうな気がしてならない。それを燐がどう打開し、良い方向に持っていくかに注目。