サノバウィッチ 因幡めぐるルート


4周目、後輩キャラの因幡めぐるルートへ。CVとか立ち位置とかキャラとかで第一印象としては『大図書館の羊飼い』の佳奈すけ思い浮かんだわけですが、物語進めていくと結構違いがあったりしたわけですが、何というかこのルート・・・


面倒臭い奴と面倒臭い奴が付き合う面倒臭い話。

甘酸っぱいとか通り越していつまでその押し問答続けるんだよ!って突っ込みたくなりましたよ(笑)





言いたいことは分かるけど、中の人(上条さん)的にお前が言うな(笑)
しかし、海道良い友人キャラしてらっしゃる。


以下ネタバレあり



唯一魔女要素入っていないルートなんじゃないかと思ったらそんなことなかった。
過去にめぐるの唯一親友で友達を作る上でトラウマになっていた木月千穂子は実は魔法使いで、いなくなった理由は元々身体が弱かっためぐるを治す為に魔法を使った後遺症からなんだぜってのを個別ルートに入ってから明かされた時は唐突すぎて少し驚きもしましたが、ゆずソフトって伏線の張り方結構分かりやすいんで相変わらず安心してプレイできる雰囲気ではありました。
まぁそれにしても素直な態度を取れないめぐるとあと一歩踏み出すことができない柊史の歯痒い展開は少し引っ張り過ぎたんじゃないかなぁと。それがめぐるの魅力と言えば魅力だったんですけど気になりました。

最後は椎葉紬!だけどその後に寧々ルートやっておかないと納まりが悪いような気がしてきた・・・。